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事務所の内装工事を行いました。前編

宮沢 りら

投稿者:宮沢 りら

2019.06.13

梅雨入りでお天気の不安定な日が続きますね

インターネットでいろんなサイトの天気予報を調べますが、それぞれ違う予報だったりして混乱するときがあります(笑)

 

さて、今回は内装工事のご紹介です。

会社の事務所の内装を模様替えしたいということでホームページを見てお問い合わせいただきました。

築年数のかなりある事務所で、従業員の方の往来があったせいか床のタイルが剥がれたり、天井・壁のクロスが剥がれたりしてしまっており、床中心に内装を新しくしてイメージを統一したいというご要望でした。

 

 

 

こちらは会社の顔となるエントランスで、床のタイルが傷んできて緑のシートを張っていらっしゃいました。

 

 

タイル張りの床のようなでこぼこした床には長尺シート(土足用のシート状の床材)やフロアタイル(塩ビタイル)を張ることが出来ません。

 

そこで…

 

 

左官工事で床にカチオンという強い密着性がある材料を塗りタイルの目地を埋めました。

これで内装工事の準備は完了です。

 

エントランスは合わせてクロスの張替えをしたいということで、実際のクロスの見本帳とイメージパースを合わせてご提案しました。

黒い壁紙をご希望ということでしたので、リフォーム用壁紙の中でも黒いものを選んで数パターンでイメージパースを作成しました。

 

 

ご希望のクロスの品番を反映したイメージ図をもとに内装工事を行い…

 

 

 

高級感あるエントランスに生まれ変わりました

床のフロアタイルは色の違う細長いタイルを一枚一枚並べて張っています。

 

こちらは従業員の方がたくさん出入される裏口側です。

 

 

 

コンクリート下地の上に塩ビタイルが張ってありますが、移動が多いため剥がれているところもちらほらと見受けられました。

出入り口についているドアも、現状のものより丈夫なドアにしたいというご希望でしたので、ガルバリウム鋼板の面材のドアに取り替えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは現状が塩ビタイルですので、張替えを行うことが出来ました。

 

 

事務所の大半の床を張り替えたので、イメージが統一されましたね。

 

後編ではトイレの改修工事をお送りします。お楽しみに!

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